松ヶ崎に古くから伝わるお盆の行事 さし踊は、題目踊や送り火とともに、京都市登録無形民俗文化財で、室町時代末頃から洛北地域で広まりました。
毎夏、8月15日夜半と送り火(16日)の後に、涌泉寺の境内で踊られてきており、最近では松ヶ崎夏祭りや区民運動会のときにも、みんなで大きな輪をつくって、松ケ崎のおどりとして踊っています。
今回は、さし踊の赤いたすきの結び方をご紹介します。スマホ等にダウンロードすれば、気軽に見ることができますので、活用してください。
◆さし踊 赤いたすきの結び方
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