平成28年5月23日（月）午後2時～4時、京都市大原地域包括支援センターの主催で左京区役所会議室で松ヶ崎学区地域ケアー会議が開催されました。高齢サポート大原、区役所福祉事務所、下鴨警察署、左京消防署、近郊の医療、介護事業所、松ヶ崎学区民生児童委員、老人福祉員、自治連合会等各関係機関から出席し高齢者福祉のネットワーク（地域包括ケアーシステム）の充実を目指してのワークショップが行われました。
　今回は特に認知症について「認知症薬と服薬管理」「認知症についての取組み～左京区ＳＯＳネットワーク作りについて～」と題して各先生よりお話がありました。「認知症による行方不明への“備え”と“対応”」のパンフレットが京都市保健福祉局長寿社会部より発行されておりますので是非参考にしてください。