令和5年3月11日（土）午後1時～3時まで令和4年度の松ヶ崎自治連合会理事・幹事会が松ヶ崎小学校プレイルームにて開催されました。本年もコロナ禍のために各種団体も十分な活動も出来ず閉塞感のある1年となりましたが、今年度の総括を行い来年度こそコロナの収束を願い地域活動の活性化へ向けての取組が審議されました。

審議概要は以下の通りです。

1. 松ヶ崎学区コミュニティ推進強化活動の一環として、今年度は多様化する松ヶ崎学区のビジョン案策定について、京都市まち再生・創造推進室の支援のもと京都市景観・まちづくりセンターより登録専門家を派遣いただき、本年度、理事（各種団体長）と所属する若手メンバーを中心にワークショップ等で、松ヶ崎の見直し（現状把握）から活動を始めました。
   折りしも、本年度より松ヶ崎のコミュニティに影響を与えられそうな各種開発事業計画がだされ条例に基ずく住民説明会が行われ、それに対しての住民からの意見書の提出が行われました。（京都市ホームページ参照）
2. 松ヶ崎のコミュニティスクールである松ヶ崎小学校がめでたく来年度150周年を迎えます。各種記念事業を開催し、地域でお祝いすることを確認しました。
3. 令和4年度の事業及び決算報告（案）、令和5年度の事業及び予算（案）の審議が行われました。一部修正総会に上程します。
4. 理事を構成している各種団体長より活動報告がありました。

理事・幹事会　風景