松ヶ崎に古くから伝わるお盆の行事 題目踊は、送り火とともに、京都市登録無形民俗文化財で、鎌倉時代末期に、松ケ崎村の全村民が天台宗から日蓮宗に改宗したときに、始まりました、日本最古の盆踊りとされています。
題目踊は、男女の音頭と太鼓に合わせて踊る「法法」、「蓮華経」と、音頭だけで踊る「七遍返し(一代諸経)」、「歎陀音頭」の4つのパートに分かれています。
この動画では、夫々の歌詞を見ながら音頭を聞けますので、男女の音頭の掛け合いや節回しの練習用として活用してください。
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